極 東 茶 寮
ようこそ極東茶寮へ
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


兎の眼
灰谷健次郎さんが亡くなりました。
わたしには、ひとつの感慨がありました。

小学生の時、「太陽の子」「兎の眼」を読んで
非常に感動しました。

でも、学校の先生には、あこがれませんでした。
あれは、理想論や、と思っていました。

でも、子どもと、ああいうふうに接していく
その姿勢にはすごく共感が持てました。

わたしは、ああいう教育の仕方は、
公立の学校では、無理だと思っていました。

だから、塾ということを考えていました。

大学で心理学を学んだのも、まっすぐ教育へ行くのではなく
子どもと向き合う、そういうことを考えたかったからです。

大学生になってから、フリースクールというものを知り
いろいろ見学などしたりしました。

でも結局、わたしは、その道へは進まず、
全然違う仕事をしています。

今、幼児教育に興味がありますが
でも、もう、教育関係のことをする機会はなさそうです。

灰谷さんの訃報に触れて
そんな自分の、20代をおもいかえしていました。

教育の関係者にも、心理の関係者にもならなかったけれど
「子どもと向き合う」姿勢は、今もわたしの中に息づいていて
そしてそれは、自分の子を育てることに
少なからず、役だっていると思われます。
逆に、最初に、彼の著作に触れて、幼い心で純粋に感動したからこそ
心を汚さず、今ここにわたしはいると思います。

ご冥福を祈ります。
スポンサーサイト

最近のとき子
実は、この日曜日に試験で、追い込みかかってます。
でも、息子が水疱瘡と突発とふつうの風邪をたてつづけにやりまして
ほとんど勉強しておらず、資格取得はあきらめ気味です。
まぁ、やれるだけやってみます。

最近、この街で、今の夫と、育児をするに従って
前の結婚はなんだったんだろう
前の暮らしはなんだったんだろう
そういう思いを深めています。

今のわたしは、家事をして、ぼうずを育てて
保育園に預けて仕事を少しして

あのときのわたしと同じです。

なのに、前に比べて、今の充実感。

あのときは、ひとりぼっちだった。
ネットだけが頼りだった。

でも、今は、夫が助けてくれて、相談に乗ってくれて
舅や姑があたたかく迎えてくれて
保育園も息子をだいじに見てくれて
友達も少しずつできている。趣味もある。
地域に根付いてきている。みんな親切にしてくれる。

前の土地での、あの殺伐とした暮らしは
いったいなんだったんだろう。

もしあのとき、今みたいな環境だったら
あの子らを、もっと大事に育ててやれたと思う。
今も彼等の母親をしていただろうと思う。
そう思うと、彼等にすごく申し訳ない。

それにしても、前の結婚は、なぜあんなにつらかったのだろう?




上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。